男鹿市議会 2020-03-03 03月03日-03号
縄文時代については、九州で縄文時代の稲作跡が見つかり、さらにはDNA分析によって朝鮮半島経由ではないと判明した後も、なぜか「弥生時代に朝鮮半島から伝えられた」との内容が記載された教科書もあります。 こうした歴史的事実の無視、さらには科学的根拠の無視、あるいは、ある一方からの視点に立った極めて客観的ではない記述といった教科書が存在するのが事実です。
縄文時代については、九州で縄文時代の稲作跡が見つかり、さらにはDNA分析によって朝鮮半島経由ではないと判明した後も、なぜか「弥生時代に朝鮮半島から伝えられた」との内容が記載された教科書もあります。 こうした歴史的事実の無視、さらには科学的根拠の無視、あるいは、ある一方からの視点に立った極めて客観的ではない記述といった教科書が存在するのが事実です。
3点目に、中東を初めとする混沌とした国際情勢、中国、朝鮮半島の脅威から我が国を守るためには、対話に応じない場合に備え、一定の抑止力が必要でございます。その手法としてのイージス・アショアの配備は有効と考えますが、具体的な設置場所の決定にあたっては、さらなる議論を深めてから判断すべきであると考えます。
論評は、県議、秋田市議へのアンケートで半数を超す議員が配備反対を表明したことに触れ、「朝鮮半島の南北首脳が手を握り、劇的な一歩を踏み出そうとしているそのときに、ミサイル発射装置を備えつけることは正しい選択だろうか。地上イージス配備が再び強兵路線に転ずる恐れがないのか。」と問いかけ、「朝鮮半島の政治構造が転換点を迎えている今だからこそ、南北の融和と民政安定に隣国として力を尽くすべきではないのか。」
昨年来、朝鮮半島の平和的和解、米朝首脳会談などで、東アジアでの平和の流れが強まっています。こうした流れに沿って平和交渉を後押しすることこそ、平和憲法を持つ日本政府のやるべきことであります。 秋田市新屋へのミサイル基地イージス・アショアの配備は明確に反対すべきであります。市長の見解を求めます。 2、農業振興について。 (1)国有林野管理経営法の影響は。
今月18日には、3日前ですが、北朝鮮の首都平壌で南北両首脳が朝鮮半島の平和と非核化で共同宣言に署名し、文字通り朝鮮半島の平和への話し合いが着々と進んでいます。
朝鮮半島情勢は、4月の南北首脳会談と6月の米朝首脳会談によって非核化が合意され、情勢は変化しているにもかかわらず、配備ありきで強行しようとしています。私は、イージス・アショアの配備計画は撤回すべきと考えます。 そこでお尋ねします。このことは、秋田県全体に突きつけられた大問題であります。市長として、この配備計画についての御見解をお聞きいたします。
論評は、県議、秋田市議へのアンケートで半数を超す議員が配備反対を表明したことに触れ、「朝鮮半島の南北首脳が手を握り、劇的な一歩を踏みだそうとしているそのときにこそ、ミサイル発射装置を備えつけることは正しい選択であろうか」、地上イージス配備を「再び強兵路線に転ずる恐れがないのか」と問いかけ、「朝鮮半島の政治構造が転換点を迎えている今だからこそ、南北の融和と民生安定に隣国として力を尽くすべきでないか」と
ことしに入り、朝鮮半島の平和体制構築と非核化に向けた動きが劇的に展開しているもとでなおイージス・アショアの導入を狙う安倍政権の姿勢は余りに異常であります。 歴史上初の米朝首脳会談など、朝鮮半島情勢は激変しています。
共同声明では、平和と繁栄に向けた朝鮮半島の平和体制づくり、半島の完全な非核化などに取り組むことに合意しました。 核実験やミサイル発射が繰り返され、ののしり合い、軍事衝突の危険まで言われたことを振り返れば、大きな前進であります。 平和や核のない世界を求める声と運動が後押しして実現した会談、両首脳は朝鮮半島と世界の平和、繁栄、安全の促進のために協力するとも。
また、他港のうち北九州の響灘港から市場ターゲットとなる半径500キロの同心円を引きますと、関西以南及び朝鮮半島をもおさめており、日本国のみならずアジアの拠点港としても視野に入れることが可能かと思います。また、北のほうですと、石狩港から同様の半径500キロの同心円を引きますと、ロシアのテルネイやサハリン南部、国内だと北海道全域と青森・秋田・岩手をすっぽりとおさめております。
韓国で、米韓合同軍事演習のシナリオづくりをしてきた当事者だったチェタン・ペダッタ元アメリカ陸軍大尉が朝鮮半島で戦争が起きたらどうなるかという論文を発表しました。 米朝いずれの側が先に攻撃したとしても、北朝鮮は最初の数時間で非武装地帯周辺や韓国と日本にある米軍施設や防衛施設に集中攻撃を加える。それによって数時間で死者は数万人に上る。
対話を通じた平和で包括的な解決を促進する各国の努力、朝鮮半島内外の緊張を緩和する取り組みこそ国民の安全を守る責任ある行動なのではないでしょうか。 質問です。 1、民生委員制度発足100年、現状と今後の課題は。 地域住民の困り事などに対応する民生委員の制度ができて、5月12日で100年になりました。
北朝鮮への先制攻撃は、1994年、クリントン米政権下で一歩手前まで行ったことがあり、クリントン政権はこのとき、朝鮮半島で戦争が起きれば、最初の90日間で米軍5万2,000人、韓国軍49万人の死傷者が発生、ベトナム戦争などの経験に基づけば、米国人8万から10万含め100万人が死亡と米ワシントンポスト紙元記者が予測していました。
しかしながら、我が国の安全保障環境は絶対的なものではなく、さらに中国の海洋進出、領土侵犯のおそれ、また朝鮮半島の不安定な情勢などを考えれば、我が国が世界の秩序の安定のため積極的に国際貢献し、同盟国の関係を強固なものにすることが必要であると思います。
正確には、戦後唯一の戦死者となった方が1人いるんですが、その方は朝鮮戦争において、北朝鮮軍が朝鮮半島沖に仕掛けた機雷を除去するために極秘任務で従事し--、海上保安庁の方なんですが、中谷さんという方です。当時21歳で亡くなった方がいます。
日本軍慰安婦は、太平洋戦争のさなか、当時の政府や軍が関与して朝鮮半島などから女性を連行し、軍が管理する慰安所に閉じ込めて性奴隷として従事させたもので、女性の尊厳を傷つけた重大な人権問題として国際的にも批判され、元慰安婦たちが謝罪と賠償を求めてきました。日本政府も軍の関与を認めたのが1993年の河野談話だったのです。これがうそ、捏造ですか。
米ロ間の合意を含め、一定数の核兵器が削減されたとはいえ、世界にはなお1万9千発の核兵器が貯蔵、配備され、他方では朝鮮半島をめぐる緊張に見られるように新たな核開発の動きが続いています。意図的であれ偶発的なものであれ核兵器が使われる危機は現実に存在しています。 この状態を打開し核兵器をなくすためには、国際社会が一致して核兵器を全面的に禁止する以外に方法はありません。
問題解決の手だてとして、米日中韓ロと北朝鮮が参加する6カ国協議があり、そこで朝鮮半島の非核化を目指すとともに、北東アジアの平和と安定を保障する枠組みに発展することが想定されており、その道にこそ、世界にとっても北朝鮮にとっても展望があることを思い起こす必要があります。 質問です。 大項目1、市長の政治信条について。 昨年の総選挙で、維新の会の地元候補が当選しました。
今、9月に海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件と、その後の政府の対応で再燃した中国との領有権をめぐる尖閣諸島問題、また、11月の初め、ロシアのメドベージェフ大統領が国後島を訪問し実効支配を誇示した北方領土問題など、外交上の問題が山積みしている中で、隣国の韓国と北朝鮮の朝鮮半島での砲撃事件は開戦前夜を思わせる大事件であります。